関西の住宅事情・人気エリアランキング

SUUMO新築マンション関西 http://www.fujisan.co.jp/product/1281693257/

SUUMOのフリーペーパーから興味深いランキングを抜粋。
関西で新築マンションを購入した3564人へのアンケートによるデータです。


①物件価格

1位 3000万円台  49.6%

2位 4000万円台  25.0%

3位 5000万円台  10.4%

4位 3000万円未満 10.1%

5位 8000万円以上  4.9%

平均4043万円

ちなみに大阪市内の新築マンションの現在の平均価格が5000万強。
2012年時では平均価格が4000万を割っていたことを考えると、
5年で25%以上も上昇していることが分かる。

【マンションエンジン】http://www.manen.jp/
というサイトで全国の地域別マンション相場が分かるのでチェックしてみて下さい。


②購入者の平均年齢

1位 30歳~34歳 27.0%

2位 40代     22.4%

3位 35歳~39歳 20.9%

4位 50歳以上   16.2%

5位 20代     13.5%

平均39歳

50歳以上の16.2%には買い替えも多く含まれているのでしょう。
平均39歳と出ているが、購入者の家族構成のデータでは、子供のいない夫婦と未就学児のいる家族で65%を占めている。
このことから、結婚や子供の誕生を機に購入する人が多いことが分かる。


③購入者の平均年収

1位 400万円~600万円未満   30.0%

2位 600万円~800万円未満   22.4%

3位 800万円~1000万円未満  20.9%

4位 1200万円以上         11.1%

5位 1000万円~1200万円未満   16.2%

5位 400万円未満           4.6%

平均766万円

上記の年収は共働きの世帯も含まれる数字でしょう。
また私の推測ではあるが、購入時のローン審査で記入する年収の為、少し多めの金額になっているのではと考える。
2016年の日本の平均年収が442万。2012年から大きな変動はなく推移している。
ちなみに2008年時は461万円で、丁度リーマンショック以降は下降の一途をたどり、ここ数年で落ち着いている状況であります。


④共働きの割合

平均63.0%

未就学児のいる家族の共働き割合が50.4%、小学生の子供がいる場合の割合が48.8%。


日本の共働き世帯の推移は下記の通り。

共働き世帯の割合・専業主婦世帯の割合の推移

下記は、共働き世帯の全国図。日本海側は共働き世帯が多いことが見て取れる。

 


購入エリア人気ランキング

①大阪府

1位 吹田市    13.8%

2位 豊中市    11.4%

3位 大阪市北区  10.0%

4位 大阪市淀川区  9.7%

5位 大阪市西区   7.2%

大阪では梅田以北、北摂地域が根強い人気のようですね。
1位の吹田市には人気エリアの「千里中央」がある。
私も千里中央の近くに住んでいたことがあるのだが、確かに街並みもキレイですし、地下鉄御堂筋線(厳密に言うと北大阪急行)の始発駅でもある。
また車での交通にも適していて、新御堂筋や中央環状といったメイン道路が交わる場所に位置している。


②兵庫県

1位 尼崎市     24.9%

2位 神戸市中央区  15.7%

3位 西宮市     14.7%

4位 神戸市灘区    6.1%

5位 神戸市西区    6.0%

兵庫県の住みたい街ランキングでは尼崎はランキング外。
それでもマンションの購入者が多いのは、JR尼崎駅は、大阪駅から乗車時間5分でつく便利の良さが挙げられる。
今まで工場地帯のイメージが強く、それだけに住環境として人気が高くなかったが、JR尼崎駅北口の再開発に伴い、街が一変。道路の道幅も広く整然としており、駅から徒歩圏内に大規模新築マンションが建てられ、衣・食・住の全てがそろうコンパクトシティになった。
その為、今まで穴場的存在の地域から住みたい街としてのランキングの上昇が今後見込まれているとのこと。


③京都府

1位 京都市中京区  17.1%

2位 京都市下京区  16.1%

3位 向日市     14.2%

4位 京都市北区    8.4%

4位 京都市西京区   8.4%

1位の中京区は、関西の住みたい行政市区ランキングでも6位に入っている。
実際に中京区に住んでいる人の声を聞いてみると、

・24時間のスーパーマーケットやJR、阪急電鉄百貨店などにも行きやすく便利なところがありまた閑静な住宅街で済みやすい。
・都心で便利。買い物もレジャーもすべて徒歩圏内なので、交通機関を使わなくとも済む。観光地なので週末も楽しい。
・交通の便が良い。オフィス街、繁華街に近いにもかかわらず、北に京都御苑、東に鴨川があり、緑豊かな町並みであるから。

実際に住んでる人の生の声を聞くのが一番ですね。それとメリットだけでなくデメリットも知る必要はありますね。


【図1】住みたい街(駅)総合ランキングトップ10(関西全体/3つの限定回答)出典:「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017」リクルート住まいカンパニー調べ


今回は、マンション購入者のデータと人気のエリアについての記事をピックアップしました。
マンンションや住宅購入は、一生に一度あるかないかの大きな買い物です。
実際に購入するとなれば、建物ばかりにこだわらず、住む街についての情報をしっかり勉強することが大切ですね。また、メリットとデメリットをしっかり伝えてくれるサポーター的な人がいれば心強いですね。

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