夢をかなえたいか 序章『明確な目標設定なんかやめてまえ』

序章
『明確な目標設定なんかやめてまえ』

 

世の中には成功した人間と成功できない人間がいる。
何を持って成功と言うのかはその人の捉え方次第なのだが、あなたは今現在の自分は成功していると思えるだろうか。

成功してると言えるのなら、その成功の大小に関わらず私は心から尊敬したい。

しかし、実際に「私は成功者だ」と声高らかに言い張れる人は少ないのではないだろうか。

そして、これを書いてる私自身も「成功している」とは決して言えない。
どちらかと言うと、「落第者」であると自覚すらしている。

では、なぜこのように自分自身が成功していると言い切れない人が多いのか。

 

世の中には多くの「成功哲学」が存在する。

『思考は現実化する』のナポレオン・ヒル、『人を動かす』のデール・カーネギー、『マーフィーの成功法則』などのジョセフ・マーフィー、『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー、日本では中村天風さんや納税日本一の斉藤一人さんも成功するための多くの著書を残している。

成功哲学者と一括りにしてよいものかは分からないが、これらの成功者の方々が唱える成功哲学に共通していることに「明確な目標設定」がある。
彼ら以外の成功哲学書や自己啓発書にも、必ずといってよい程、この「明確な目標設定」という言葉を目にする。

「明確な目標設定さえすれば、目標を達成したも同然」とさえ書かれている啓発本まである。

それゆえ、目標設定の重要性を理解している人は多いし、ビジネスの世界では当然とされている。
しかし、なぜ人は成功すると分かっているのに「明確な目標」を立てることができないのか。

私の多くの周囲の方に聞いてみるとこんな答えが返ってくる。

「目標をたてることにワクワクしない」
「そもそも魅力的な目標が思いつかない」
「仮に目標を立てたとしてもすぐに魅力がなくなる」

このことから言えることは、今の最優先事項が明確になっていないにも関わらず、1年後、5年後、10年後、50年後の目標やヴィジョンを立てようとする行為は無理があるいうことである。
つまり、「今」の自分の満足しない状況や本来自分が求めるあるべき姿でない状態からワクワクするような明確な目標を立てることは不可能とさえ感じるのです。

例え今やるべきことが見えていたとしても、数年後の未来をハッキリと明確にイメージすることが難しいとも思うのです。

 

そこで私はこう考えたのである。

まずは自分の身近な「モノ」や「コト」から変えていくのが良いのではないかと。
無理に目標設定に囚われずに、少しずつプラスの方向、ポジティブな思考に変換していく。

別に「明確な目標」が要らないとは言っていない。
もちろん「目標設定」は大切であることには違いない。

ただ、やれることから始めればいいと思っている。
小さなことから行動していけばいい。成功できない人は、まずそこからスタートしたらいい。

そうすれば、何かトキメクようなワクワクするような目標が見付かるかもしれない。

多くの人が目標設定という最初の段階で躓くのなら、一層目標設定なんて飛ばしてしまえという考えだ。

それが成功哲学書や自己啓発書を何十冊と読んできて、未だに全く「成功」を手にできない私の非成功者なりの考えである。

成功哲学書を読んで、成功できるような気分になるのはもうよそう。
何日と持たない「熱意」や「やる気」といった気分的高揚を得るために自己啓発書を読んだり、自己啓発セミナーに行くのはやめよう。

凡人であると自覚するなら、身近なことから、小さなことから変えていこう。
そう思ったのである。

私自身、「成功の定義とは?」と聞かれても答えることはできない。
もちろん「成功するための明確な目標」なんてハッキリとは見えてこない。

だけど、40歳になった今も「成功」への夢は捨てきれない。
何を持って「成功」と言えるのかは分からないが、とにかく死ぬまでには成功したいと思うのである。

その為には、自分を変える。
自分を変えるために、成功するために必要なものは取り入れ、不要なものは徹底的に排除する。

そして、決めたことを守れない、継続できないといった私の悪い部分を出さないためにも、ここに書き続けることを決めたのである。

しかし、自分に甘く継続できない私は、本当にこの記事を書き続けることができるのか。
情けないが、40年間自分と付き合ってきた自分の性格や本質を踏まえると、不安に思うところがあるのが正直なところである。

それなら毎日続けられるように「おもしろ可笑しくストーリー仕立てに書いていったらいいのでは」という考えにたどり着き、そうすることに今日決めた。

 

そのストーリー、物語のタイトルとは・・・

 

ゾウをイカにしただけの、完全にパクリである。

 

どうせ、こんなブログや記事に目を通してくれている人の数なんてたかがしれている。
おもしろいものをパクりまくってでも楽しく書きつづけるようにしよう、夢を叶えるために書きつづけよう、そう決めたのだ。

成功するために必要なものは取り入れ、不要なものは徹底的に排除する。
毎回テーマを決めて取り組んでいきたいと思う。

そして一つ一つの成功するためのテーマが蓄積され、身に付き習慣になってくれば明確な目標も見えてくるだろうし、成功も手に入れることができるに違いない。
そう思い立ったのである。

もしこれをご覧いただいている奇特な方も、「本当にコイツ、成功できるのか?」と奇異な目で結構なので見守っていただきたい。

 

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